efoとは?スマホで非常に重要なefoと成功させるコツについて

efoというワードを目にしたことはあるでしょうか。EntryFormOptimizationの略称であり、入力フォームを改善しユーザーの滞りない入力を導く仕組みを指します。そんなefoですが、特にスマホにおいて大きな意味を持ちます。

なぜ、スマホでefoに注目するべきなのでしょうか。その理由について紹介します。

入力画面でユーザーが去りやすい

スマホで情報を入力する際、入力項目数が多すぎたり入力フォームが小さすぎてタップしづらかったりと、何らかの不便な思いをされた経験のある方は多いのではないでしょうか。会員登録場面や応募画面では情報入力がほぼ必須であるだけに、面倒だと思われたらそれだけでユーザーを逃してしまいます。

いかにユーザーを逃さないために細かい部分まで配慮できるかが、気軽に入力フォームを埋めてもらうためのポイントとなるのです。efoではこうした修正箇所を少しずつ工夫していくことで、サイトを訪れた人が一目見ただけで去らないよう改善できるのです。

スマホの画面サイズを意識する

efoの一つとして、またスマホ向けサイトを開設するうえで、スマホの画面サイズを意識することは必要不可欠です。スマートフォンは機種にもよりますが、女性が片手で簡単に操作できる画面サイズのものも少なくありません。

画面が小さくなるほど操作も難しくなりますし、入力フォームは大抵横長なのでなおさらタップしづらくなります。パソコンならカーソルで細かく入力位置を変更できますが、スマホならそうもいきません。また、スマホの画面サイズにいかに情報が収まるかを意識することも大切です。

入力画面の場合、氏名年齢や住所など、何を入力したらよいかを導く言葉も入れなければなりません。そうした注意書きが入力フォームを邪魔しているサイトを避けることで、パッとサイトを見てわかりやすくできるのです。

入力フォームは十分に間を空ける

上の入力フォームをタップしたいのに、別の入力フォームが隣接していて誤ってそちらをタップしてしまう、そんな経験はないでしょうか。特に指の太い男性などは一つ一つのタップ要素が離れていないと、他の要素をタップしてしまってイライラしてしまいます。

入力フォームやその他タップ要素は十分に間を空けることで、誤操作を生まないサイトを作りましょう。タップする対象が小さければ小さいほどやり辛さは増していくので、なおさら注意が必要です。

選択式の入力にする

テキスト入力で全て済ませているサイトもありますが、スマホ向けであることを考慮するなら選択式の入力フォームに変えた方が賢明でしょう。例えば住所を入力する場合、都道府県や市町村の入力を全てユーザー頼りで済ませるよりもすでに用意してある選択肢の中から選んでもらった方が手間は少なくて済みます。

アンケート内容など自由記入欄などはテキスト入力に頼る他ありませんが、必要ない部分は選択式のものを用意するとユーザーとしては面倒な思いはしなくなります。基本的にタップだけで済ませられるデザインにすると片手で簡単に行なえますし、視覚的にも煩わしさがありません。

最低限の項目だけを用意する

予め用意してある項目を見直して、必要のない項目は極力削除していきましょう。メールアドレスだけで済むならそれだけにしたり、任意項目は思い切って削除するなど最低限のものだけを用意すると見栄えもスッキリします。

最低限の項目だけにすればスマホ画面一つに収まり、スクロールの必要すらなくなるかもしれません。

画像を使わずシンプルなデザインにする

入力をアシストするために画像を使うなど、画像を多用した入力画面はおすすめできません。なるべくシンプルなデザイン構成にすることで、読み込みを軽くできるのです。スマホ利用者の全員が全員、快適な通信環境でサイトを開いているとは限りません。

特にスマホは無線通信が主になるので、回線自体が不安定になることもあるでしょう。サイトを開いた際なるべく読み込む必要がないサイト、そんなサイトを目指しましょう。

自動入力を役立てる

住所入力の際、郵便番号も一緒に入力するケースは珍しくありません。先程の選択式入力で作業負担を軽くすることも出来ますが、郵便番号を入れるなら自動入力を採用するのも一つの手段です。自動入力とは、郵便番号を打つだけで都道府県や市町村をある程度自動で入力してくれるシステムであり、多くのサイトで採用されています。

住所関連は入力項目が多く、また都道府県や番地などで一つ一つの入力フォームが分かれていることもしょっちゅうです。何かと面倒に思われがちな入力画面なので、自動入力のようば便利なシステムはできる限り採用してしまいましょう。

また、採用する場合は住所の一番上に設置することが大切です。最初に自動入力を行うことで、それ以降の入力をカットできるためです。

バナーを設置しない

スマホを触っているとついタップしてしまうバナーは入力画面とは最悪の相性です。画面下にある入力フォームをタップしようとして、スッと出てきたバナーを誤タップしてしまう、それだけで入力意欲が削がれてしまうユーザーもたくさんいます。

入力画面で大切なのはとにかくストレスフリーな設計にすることです。サイト全体にバナーを設置してあるからと入力画面にも設置すると、人が離れかねないので注意しましょう。また、同様の理由でリンクなどはなるべく使わないことをおすすめします。

誤操作を招くものはどんどん排除していきましょう。

エラーをわかりやすくする

入力項目が多くなると、つい入力し忘れたり数字を入れ忘れたりします。この時エラー画面が出ますが、どこでエラーしたのかを分かりやすく表示することが大切です。オーソドックスなやり方では、エラー箇所を赤くしてなぜエラーしたのかを説明する方法が挙げられるでしょう。

この時あまりフォントカラーが通常入力フォームと変わらなければ、エラー箇所を見過ごす可能性が高くなります。こうした細かいストレスが原因でユーザーが離れていくので、ユーザーがミスした時の対処も細かくイメージしていきましょう。

見やすい画面にする

白背景に薄い文字色など、見にくい色を使っているサイトもありますが、それではいくらバックライトが付いていてもわかりにくくなります。明度を分かりやすく設定することで、パッと見れば画面構成がわかるように心がけましょう。

特に外出時やお年寄りが操作する場合、より見づらさというのは致命的になります。

参考元>>f-tra … エントリーフォーム最適化